11月公開月例講演会
講師 糸山祥子先生(協会霊能者)
演題 協会にご縁を頂いてからの歩み
日時 11月22日(第4日曜日)
午後1時30分より
会場 日本心霊科学会館2階
会費 会員1000円/非会員1500円
【講演者の紹介と講演内容】
昭和13年(1938)朝鮮釜山府で生まれ小学校1年の夏終戦、直ちに内地へ家族とともに引きあげる。高校卒業後、製薬会社に入社と同時に洋裁学校夜間部入学、師範専攻科修了、翌年結婚、出産、33歳(子供7歳)の時夫と死別、日本心霊科学協会には妹の勧めで平成6年6月入会、その後統一を重ねて行く中で体験したことなどをお話させていただきます。
2月公開月例講演会
講師 山本光輝先生(いろは呼吸書法家)
演題 生命に光のエネルギーを与える言霊呼吸書法について -天に通じる道-
日時 2月22日(第4日曜日)
午後1時30分より
会場 日本心霊科学会館2階
会費 会員1000円/非会員1500円
【講演者の紹介と講演内容】
1980年この年より「いろはうた」を書き始める.1971年より国会合気道,その他企業団体等で指導を始めた合気道を通じ「健康呼吸書法」を創始,現在は「いろは呼吸書法」として日本をはじめドイツ,アメリカ等で,合気道指導と共に講演教授している.また諸作品の個展を開き,その書を地球の浄化を祈り,各地の神社,仏閣,公共施設などに奉納,献上している.2002年より「いろは・ひふみ会」を設立,毎月勉強会を開き,また「いろは呼吸書法の会」として日本各地で研究会を開催している.
3月公開月例講演会
講師 小林世征先生
演題 体験的心霊談
日時 3月22日(第4日曜日)
午後1時30分より
会場 日本心霊科学会館2階
会費 会員1000円/非会員1500円
【講演者の紹介と講演内容】
東京生まれ。学生時代より占学に興味を持ち、タロット、人相、手相等を独学で習得。十代後半から霊能力に目覚め、昼間は編集者、夜は霊能者として活動していたが、91年に退社、フォーチュンカウンセラーとして独立。企業・個人の将来展望や運命好転、病気の気功的治療、心身の癒し等のアドバイス、また霊障や土地の障りを治めています。またテレビやラジオ出演、講演など幅広く活動しています。
『フォーチュン・カウンセリング』(ごま書房)など。
自己の心霊現象の体験や心霊相談におけるさまざまな体験を通して、運命とは、霊能力とは、憑依は本当にあるのか、どういう体験は危険か等々、心霊のQ&Aについてお話したいと思います。
4月公開月例講演会
講師 井関 昇先生(協会審神者)
演題 心霊に関する心構え
日時 4月26日(第4日曜日)
午後1時30分より
会場 日本心霊科学会館2階
会費 会員1000円/非会員1500円
【講演者の紹介と講演内容】
1937年北海道生まれ。昭和33年頃、母に目黒の大岡山の町会事務所につれていかれて精神統一会に参加した記憶があります。その頃、理事の赤川今夫先生と出会い、統一会の帰りに心霊の話や武道の話等をよく聞かされました。先生は医者であるかたわら、空手・合気道の達人で、先生のところで十年ほど武道の修業をしました。ともあれ吉田綾先生と赤川今夫先生には人生の節目節目で大変お世話になりました。昭和36年慶応外語でスペイン語を学び、昭和39年の東京オリンピックの時にはスペイン語のガイドをし、近年は東京地方裁判所の嘱託の宝石評価人として25年間、裁判所の競売の仕事に携わってきました。
心霊や宗教は何んのためにするのか、自分のためなのか、他人のためなのか。常日頃から心霊に対してどのような心構えであるべきか、そのようなことを話したいと思います。
5月公開月例講演会
講師 西坂百代先生(協会理事・北陸研究会代表)
演題 私が心霊研究から得たもの
日時 5月24日(第4日曜日)
午後1時30分より
会場 日本心霊科学会館2階
会費 会員1000円/非会員1500円
【講演者の紹介と講演内容】
協会に入会して40年、2000年頃から北陸研究会の代表を務める。死後も霊魂が存在することから、更に輪廻転生こそこのことの意味を明らかにするものと確信し、過去世を知りたいものと例会活動に退行催眠などを取り入れ暗中模索する。その後研究会では霊談を交信できるようになり、霊的進歩を中心とする助言が得られるようになる。
私達が心霊学を学ぶ究極の目的であり、且つ今転換期にある地球の様々な厳しい状況の中で生き抜くために最も必要な霊的覚醒について霊団やさらに高次元存在からの助言を交えて、その意義と方法などにも触れたいと思う。
6月公開月例講演会
講師 森下典子先生(作家・コラムニスト)
演題 わが前世デジデリオを探して
日時 6月28日(第4日曜日)
午後1時30分より
会場 日本心霊科学会館2階
会費 会員1000円/非会員1500円
【講演者の紹介と講演内容】
1956年、神奈川県生まれ。『週刊朝日』の人気コラム「デキゴトロジー」の取材記者を経て、1978年に『典奴どすえ』を出版。以後、体験ルポ、エッセイを執筆している。著書は、『日々是好日 「お茶」が教えてくれた15のしあわせ』(新潮文庫)、『いとしいたべもの』(世界文化社)、『ひとり旅の途中』(幻冬社文庫)など。
1992年、雑誌の取材で「前世が見える」という女性と出会い、「あなたの前世は、ルネッサンス期にフィレンツェで活躍した彫刻家デジデリオ」と告げられた。このことをきっかけに、「生まれ変わりはあるのか」という真相を確かめるべく、自らの前世という「デジデリオ」について調べるためイタリアを旅し、1995年『デジデリオ・ラビリンス』という旅行記を出版。その後日談を含めて、前世探しの旅についてお話させていただきたいと思います。
10月公開月例講演会
講師 恩田 彰先生(協会理事)
演題 自動書記による前世体験-天国と極楽-
日時 10月25日(第4日曜日)
午後1時30分より
会場 日本心霊科学会館2階
会費 会員1000円/非会員1500円
【講演者の紹介と講演内容】
1925年、東京に生まれる。1948年東京大学文学部心理学科卒業、東洋大学名誉教授、文学博士、臨床心理士、日本創造学会名誉会長、日本仏教心理学会会長、日本心理臨床学会名誉会員、日本超心理学会顧問、本協会理事。
著書は『創造性開発の研究』、『禅と創造性』、『仏教の心理と創造性』(何れも恒星社厚生閣)など。
私が話したいことは、ヨーガの瞑想法を行い、頭に浮かんできたコトバや見えたイメージをそのまま書いていく自動書記の内容である。私の場合クンダリーニ・ヨーガの指導者とアシスタントの指導と援助のもとに行われた。そこに出てくるものは、私の前世と思われる体験であるが、年代はかなり古い時代にさかのぼり、地域も世界各国に及び、宇宙も出てくるが、どの星か特定できない。私の体験した天国体験や極楽浄土体験と思われるものを話してみたい。