平成14年度・心霊科学夏期講座のお知らせ
■本年度の夏期講座は下記の日程、内容で開催することになりました。ふるってご参加ください。
■場 所:協会本部会館2階集会場
■受講料:1日2,000円
8月24日(土)
12:45~13:00
◆開会の辞───大谷 宗司(本協会理事長)
13:00~15:00
◆「日本・東京における風水と呪術」 加門 七海氏(小説家)
東京生まれ。1992年『人丸調伏令』(全4巻 朝日ソノラマ文庫)で小説家としてデビュー。のちに都市の呪術機構を風水的・神道的な手段をもって解読する『平将門魔法陣』『大江戸魔法陣』『東京魔法陣』(以上、河出文庫)、山梨埋蔵金伝説の謎を解く『黄金結界』を執筆。その他、宗教エッセイ集『うわさの神仏』。小説『蠱』『環蛇銭』など多数。
15:15~17:15
◆「ほつま伝えに学ぶ心霊主義」 越智 史郎氏(元協会理事)
1915年長崎県生まれ。熊本高等工業学校卒業。戦前、川崎航空機の開発・生産に従事。戦後、特殊電気抵抗溶接機メーカーである(株)エイコー社長となり、そのかたわら心霊研究に没頭し、「ほつま伝え」研究と心霊研究に半生を捧げる。
8月25日(日)
13:00~17:00
◆「スピリチュアル・イメージヒーリング」
──実践的セルフヒーリングのすすめ──土橋 理博氏(サトルエネルギー学会副理事長)
1938年山梨県生まれ。千葉大学文理学部物理科卒業。三菱電機(株)にて放電プラズマ発光応用製品の研究開発に従事。自分の病気を治すためヒーリングを実践。現在はセントラルメルコ(株)に勤務。サトルエネルギー学会副理事長。癒しの力は特別な人にのみ与えられたものではなく、人間が生来持つ力であると考える。自分の持てる力により自分の現在、過去、過去世や感情をセルフヒーリングで癒すことができる。人体からの魂の浮上と体の不調に関係があり、浮上した魂をヒーリングにより人体内に納めると復調する。